台風に備えよ!~被害を最小限に抑える方法~

 日本は、台風の通り道にある国です。八月から十月上旬にかけて、年平均3個の台風が日本上陸、または近くを通り過ぎています。

 これは、世界的に見てもとても多いです。

 

 

 

たくさんの対策方法が氾濫する中、現代の情報ネット社会において、正しい情報の取捨選択は簡単ではないですよね。

 

 

そこで、ネットやテレビで流れている対策をまとめてみました!

 

 

 

 

 

 

被害想定→風害、浸水、大規模停電(ガス、電気、流通等のインフラの停止)

 

 

【台風が来るまでに用意するもの】

・非常食 1人3日分(郊外なら一週間分)

・水   1人3リットル×5日分(計15リットル)

・懐中電灯

・消耗品の買い出し(おむつや生理用品など)

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 懐中電灯は、持ち運べるサイズのランタン型が便利です。やはり、簡単に、広く照らせることが大事です。

 

 

 

【台風が来るまでに準備すること】

・浴槽に湯をためておく

・窓ガラスに段ボールを貼る

(米印だとかえって強度が落ち、破片も大きくなるので危険です)

・窓ガラスのサッシに新聞紙などを詰める→暴風雨による雨水の侵入を防ぐ

・ベランダ等の排水溝の掃除(落ち葉などが詰まると冠水します)

・バイクや自転車などはまとめて固定するか、家の中にしまう

・物干しざおなどの飛びそうなものもしまう

・保冷剤を凍らせておく(停電時の冷蔵庫で重宝します)

 

・大切なものはポリ袋に入れて二階へ

浸水被害の起きやすさをハザードマップで見ておくと便利です

・現金(電子マネーやクレジットは災害時に使えない場合がほとんどです)

・バッテリー系はフル充電(車のガソリンも)

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【台風当日】

・不用意にドアを開けない

 →圧力差や防風で、しまるドアのスピードは尋常じゃない速度です。

・窓は開けない。様子見もダメ

→圧力差で閉まらなくなります。また、部屋の中に暴風が入り込んで最悪の場合屋根が飛びます

・停電したらブレーカーを切る

→通電火災を防ぐためです

 

・防災情報や、避難警報をよく聞く

→正しい情報判断は必須です。でている警報が土砂なのか、川の氾濫なのか、大雨なのか暴風なのかで避難の有無が決まります。自分の置かれている状況をよく見極め判断しましょう。

 

 

 

 

最後に……

災害は台風だけではありません。

地震や噴火など事前に予期することが難しい災害ももちろんあります。

常日頃から、きちんと備えていることが大切です。